2025.09.01
【招待講演】第37回バイオメディカル分析科学シンポジウム
シンポジウム2「医療や臨床現場に貢献する新技術」にて、演者の一人として発表しました。
講演情報
・演題:ナノワイヤ・ナノファイバによるリキッドバイオプシーの革新
・演者:東京科学大学 安井隆雄
第37回バイオメディカル分析科学シンポジウムについて
・開催期間:2025年8月28日(木)〜 29日(金)
・開催地:東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)
・テーマ:分析科学で切り開く医療や創薬の突破口
・概要:以下、実行委員長挨拶より抜粋しています。
本シンポジウムは1973年に「生体成分の分析化学シンポジウム」として発足し、第14回より「バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS)」と名称を改め、半世紀の長きにわたり継続されてきた伝統ある研究討論会です。病気の診断と治療を目的としたバイオメディカル分野において、最新の分析機器を用いる臨床検査や高性能分離技術、病態解析や診断のためのバイオイメージングやオミクス解析、さらに創薬における薬物動態やバイオアナリシス技術などの最先端研究について、薬学研究に携わる産官学の研究者のみならず薬学部の院生や学部生が一堂に会して、活発な討論や情報交換を行う貴重な機会と場を提供して参りました。
2007年の第20回シンポジウム以来18年ぶりの八王子市(東京都)開催となる今回は、討論主題を「 分析科学で切り開く医療や創薬の突破口」とし2025年8月28日(木)、29日(金)に東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)にて開催いたします。特別講演、シンポジウム、一般講演(口頭とポスター)、機器・カタログ展示及びランチョンセミナー、情報交換会を予定しています。
