2025.09.29
【発表】分析化学会第74年会
分析化学会第74年会に参加し、研究内容の発表を行いました。
阿尻さん:ナノワイヤ被覆磁性粒子を用いた細胞外小胞解析法の開発
日本分析化学会第74年会について
会期:2025年 9月 24日(水)~ 26日(金)
会場:北海道大学工学部(〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目)
公益社団法人日本分析化学会は、分析化学に関する情報の交換と分析化学の進歩・発展を図り、それらの活動を通じて科学・技術・文化の進展および人類の福祉に寄与することを目的として、1952年に設立された学術団体です。 分析化学は、理工学・農学・医歯薬学のみならず法学・歴史などの人文科学まで広い分野に関連しています。科学・技術の原点は、「見る」・「測る」といった方法論の開発にあり、それにより進展してきました。分析化学は、物質を構成する成分の定性・定量分析する方法論を追求する学問領域です。日本分析化学会は、本部を東京に、日本各地に7つの支部を置いています。上記の活動を推進するため本部と支部が協力して、機関誌・論文誌、年会・分析化学討論会、各種講演会・講習会、研究懇談会などの事業を行っています。2025年の日本分析化学会第74年会は、9年ぶりに北海道大学で開催となります。
