2024.09.14
【発表】分析化学会第73年会
分析化学会第73年会に参加し、研究内容の発表を行いました。
阿尻さん:追跡可能な細胞外小胞を用いた尿排出機構の解明
川口さん:細胞外小胞の1粒子解析による自己免疫疾患の検出
分析化学会第73年会
会場:名古屋工業大学(名古屋市昭和区御器所町)
会期:2024年9月11日(水)~13日(金)
公益社団法人 日本分析化学会は、分析化学に関する情報の交換と分析化学の進歩・発展を図り、それらの活動を通じて科学・技術・文化の進展および人類の福祉に寄与することを目的として,1952年に設立された学術団体です。 分析化学は,理工学・農学・医歯薬学のみならず法学・歴史などの人文科学まで広い分野に関連しています。科学・技術の原点は,「見る」・「測る」といった方法論の開発にあり,それにより進展してきました。分析化学は、物質を構成する成分の定性・定量分析する方法論を追求する学問領域です。日本分析化学会は、本部を東京に、日本各地に7つの支部を置いています。上記の活動を推進するため本部と支部が協力して、機関誌・論文誌、年会・分析化学討論会、各種講演会・講習会、研究懇談会などの事業を行っています。2024年の日本分析化学会第73年会は、8年ぶり2回目の本部主催の年会となります。
